大学オリジナル日本酒 瞬喜道(ユリ茎の和紙の特別ラベル)を限定販売
日本酒プロジェクトの学生
7月27日(日)、深谷市にある酒蔵の映画館「深谷シネマ」の中庭で、本学オリジナル日本酒「瞬喜道(しゅんきどう)」を限定販売しました。
「瞬喜道」は、本学の学生プロジェクトの1つ「米と日本酒プロジェクト」によって、深谷市の米農家や酒造会社の協力を得て、学生が日本酒の原料づくりから携わり、埼玉工業大学オリジナルの日本酒をつくる活動で、2012年から取り組んでいます。
今回の販売会では、100本限定で生命環境化学科の本郷照久教授の研究技術であるユリの茎から作った和紙を活用し、情報社会学科の山路康文教授が制作したオリジナルスタンプで印字した特別ラベル仕様となっています。
※今回の様子が朝日新聞(7月29日付)で紹介されました。
■朝日新聞
【参考】
■深谷シネマ
生命環境化学科 本郷 照久 教授
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